Razer Blade 15 海外レビュー : 最高のパフォーマンスだが超高価!!
Razer Blade 15

Core i9とRTX 3080 Ti GPUを選択できる最強のノートPC「Razer Blade 15」は、どのような利点と欠点を持ち合わせているのか。海外のガジェットレビューを翻訳しながら、確認していこうと思います。
海外レビュー
- キーごとのChromaライティング搭載
- 大型のガラス製トラックパッド
- 1080pウェブカメラ
- 豊富な接続ポート:2つのUSB-Cポート(うち1つはThunderbolt 4対応)、3つのUSB-Aポート、HDMI、ヘッドホンジャック、そしてフルサイズのSDカードリーダー
- 光度の実測値は、275nito。普段使いでは問題ないかもしれませんが、日当たりの良い部屋だと、色味が若干損なわれたように見えるかもしれません。
- 「i7、16GB、3060 Tiで2500ドル」「i9、32GB、3080 Tiで4000ドル」と震えるほど高価。
- 最大の欠点は、バッテリーの持ちが悪いことです。ローカルビデオ再生テストでは、5時間42分しか持ちませんでした。比較として、Alienware x14では、7時間57分。Asus Zephyrus G14は、9時間45分でした。
- Blade 15は、最新の14インチノートPCと比較して、スマートでもポータブルでもありません。非常に高価で、15.6インチの画面と4.4ポンドの筐体は、容易にかばんに入る大きさではないでしょう。ただ、Blade 15は、現行のデスクトップPCの代用になりえる素晴らしい製品です。予算が許せば、本当に素晴らしい製品です。

海外レビューを見ても、最高のパフォーマンスだが、金額が高いのが欠点だと締めくくっています。一番安いモデルは、Windows 11、Intel i7-12800H(1.8GHz 14-core)、15.6″ QHD 240Hz、GeForce RTX™ 3060、M.2 NVMe 1TB SSD、16 GB DDR5 4800MHzで2500ドルということは、日本円で326,420円からになります。やはり、予算に余裕のある方のし好品のような印象を持ちましたが、ロマンを追い求めるガジェット民たちは、ぜひ購入して素晴らしいスペックを感じてみたはいかがでしょうか。